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息子の病気を知ってほしい『「大阪ブロガー」奮闘する主婦の生き様』
今回はひかぴかさんが書かれている「大阪ブロガー」奮闘する主婦の生き様というブログをご紹介します。
このブログを読むとこんな状態になれます。
このブログのポイント
- 社交不安障害への理解が深まる
- 子育てのヒントが見つかる
- 大阪ブロガー仲間に会える
社交不安障害の息子さんとの生活を基にした貴重な経験談を知ることができます。
こんな方におすすめ
- 自分・家族・友人が社交不安障害かもしれないって言われた
- 子育てって難しい!先輩ママのやり方が知りたい
社交不安障害とは?
社交不安障害(SAD・あがり症・社会恐怖)とは、
人前で何かをする事に異常な緊張を感じてしまい、
その事から逃げ出してしまったり、
避けるようになってしまったりする状態の事を言います。



注目されるシーンって、生活の中で意外とあるわね。

この社交不安障害は、30代・40代から診断がつくこともあるそうです。
ひかぴかさんの息子さんは小学校6年生の時にこの診断を言い渡されます。
見た目でわからない精神の病気
社交不安障害、対人恐怖症、パニック障害。
どれも見た目ではわかってもらえない病気です。
つまり、普通なのです。
例えば、車いすなどを使っているならば、周りの方が察してくれます。
「あ、この人、身体のどこかに、なにかあるんだな」と。
しかし、見た目はごくごく一般的で、一定の環境下である症状が出てしまう場合、
周りの人はこう思います。
「この人、もっと頑張れるだろうに」
「この年になって、なんで直そうとしないんだろう。」
でも、違うのです。
すでに頑張っていて、
直そうとしているのに、
それが伝わらないのです。


ひかぴかさんの声掛けは子育ての参考に
お子さんの病気と向き合う中で、接し方・声のかけ方が重要であるとひかぴかさんは綴っています。
どんなささいなことでも、とにかく「よくできたね」と褒めて自信をつけてあげて下さい
「こんな自分は嫌だ」・「変わりたい」と常に願っているので、一生懸命生きています。きっと「甘えていいよ」と周りが言っても甘えれないくらい本人は葛藤の連続なんです。

子育てとして為になるわよね。

この声掛けに関しては、この記事に書かれています。
イヤイヤ期の乗り切り方など、月齢が小さい子育ての記事も
ひかぴかさんは「保育士免許」も持っていますので、
赤ちゃんへの対応もお手の物です。
2歳ごろに訪れる「イヤイヤ期」の対応の仕方も教えてくれています。
イヤイヤ期とは?
生まれて初めて迎える第一次反抗期のこと。
だいたい1歳半くらいから始まり、2歳あたりでその絶頂期を迎える。
この時期になると、「イヤ」と自分の気持ちを表現できるようになっています。
これがまた、何をするにも、何をしないにも、
すべて「イヤ」という嵐になる時期で、
お母さんのイライラが非常にたまる時期です。
しかし、何でもかんでもイヤイヤ言われたらキレちゃいそう!




ちなみに今現在、このブログは以下のようなカテゴリー記事があります。
- 社交不安障害について
- 生活のお役立ち情報
- 借金の問題
- 子育てテクニック
- レビュー記事
大阪のブロガーコミュニティ
また、ひかぴかさんは大阪のブロガーのコミュニティを2019年7月に立ち上げています。
活動内容としては「ブログを書く上での情報交換」から「雑談」までです。
もし大阪に住んでいる、ブログを書いている、という方は加入してみていかがですか?
最後に
今回はこのブログ紹介をきっかけに、社交不安障害という病気を知ることができました。
ひかぴかさんの日々のお子さんとの関わり方はとても参考になります。
息子さんの病気が早く治ることを祈りながら、ブログを読み続けていこうと思います。
皆さんも、このブログを読んで応援しませんか?